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寒くなってくると症状が出るのはなぜ?

寒くなってくると色々な症状が起こりやすくなるのはなぜかについて言及していきます。

まず寒くなると体に何が起こるかというと、

筋肉や靭帯が硬くなります。

そうなることによって可動域が狭まり普段なら‘大丈夫”な動きでも‘無茶”な動きになってしまいます。

その為ギックリ腰が多くなってしまいます。

また寒いと姿勢も丸くなりがちになり、背骨もずれやすくなります。

それで痛みやしびれなどの症状を引き起こされやすくなり、

寒暖差が出てくることで自律神経が乱れ、痛みを拾いやすい状態に陥りやすいです。

そうなると昔痛めたところだったり手術した痕だったりが痛くなったりします。

寒くなると痛みを感じやすくなってしまうのです。

自律神経は交感神経と副交感神経の二つがあり、ここが乱れることで、リラックスしづらい状況になり、回復しようとする力がうまく伝わらなくなります。

その為症状が治りづらいというのもあります。

ここで、じゃあ筋肉や靭帯を温めれば良いのでは?と思う方もいるかもしれませんがそれは違います。

温めれば一時的に動きやすくはなります。しかし靭帯や筋肉がくっついている骨が正しい位置でないと

余計背骨がずれやすくなり、それにより筋肉、靭帯もまた硬くなってしまいます。

ここで筋肉や靭帯に正しく動いてもらうために背骨を良い位置に戻してあげましょう!

必要なのは施術と体操です。

体操は人それぞれですが、冬場は少し多めに動かしてあげましょう。

背骨が良い位置で動かすというのが重要になってきます。

カイロプラクティックで背骨を良い位置にすることで効果の持続がマッサージや整体と変わってきます。

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