仕事や移動などで座っているのがしんどくなってくるのはなぜでしょう?
答えは簡単です。
人間座るより立って歩いたりする方が生きるうえでは重要だからです。
背骨の形も立って行動するための形をしています。
立っている時は姿勢のことなんて意識しなくても立てますよね?
座っている時の姿勢は意識していなければ維持するのが難しいのです。
しかし人間は良くも悪くも順応するものです。
座っている姿勢が悪ければその姿勢に合わせて変化していき、背骨が曲がっていき左右ある関節に不均衡な力がかかり、それに付随する筋肉や靭帯がつっぱったり炎症を起こしたりします。
これが腰痛や寝違えの原因になります。
正しい姿勢でいることで、力は正しい位置にかかります。
そうなれば悪い姿勢では負荷であったものでも正しい姿勢では負荷にはならないのです。
ここでチェックしてみてください!
座っている状態で、上半身はそのままの状態で立っていられますか?

立っていられる人は姿勢が良いはずです。
逆に立ってられない人は座っている姿勢を見直す必要がありますね!

こんなの立っていられません!(笑)それくらい悪い姿勢で過ごしているのですよ!
これで足組んでたりしてたら立つどころじゃないですよね(笑)おー怖い怖い。
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