足関節痛の原因は捻挫、腰の神経症状、負荷が足関節にかかりすぎているなどによって起こります。
腰の神経症状はしびれの治療の方に記載してあるので割愛しますが、足の捻挫の場合でも骨盤背骨の矯正を加えます。
なぜなら神経圧迫を取り除くことで治ろうとする力を引き出した方が捻挫の回復も早いですし、ちゃんと立てていないと足関節への負担が大きくなってしまい、回復が遅くなってしまうからです。また捻挫の場合は足関節自身にも矯正を加えます。
足関節の骨の位置関係が正常になれば靭帯のストレスも軽減でき捻挫の回復にもつながります。
背骨骨盤を矯正することで各関節にかかるべき負荷がかかるようになると身体は正常になっていくようになります。足関節も例外ではありません。