先日ギックリ腰の患者さんで、朝腰痛になってしまい、そのあと時間がたったら背中とお尻の下がきつくなってきた。という人がいらっしゃいました。
丸くなっているのが楽なんですと。
腰を痛くしてから体が起こすことができなくなってしまったため、腰にかかる分を背中やももで負担するようになったからです。
この時大事なのは、痛かろうが腰を反らせるようになれるかが一番大事になります。
腰は反らせることができるようになって初めて良くなっていくラインに乗ります。
痛くて腰が起こせない状態が続く限り良くなりません。
腰が起こせなくなってしまっているのは骨がズレて正しい姿勢だと痛めているところに負担が過度にかかってしまっているのが原因です。
骨を良い位置に戻せば痛めているところだけに負担がかからなくなるので、腰が起こせるようになってきます。
腰が起こせるようになってくればかばう必要がなくなるため、背中やお尻のきつさは来なくなります。
しかし炎症機関は72時間ほど続きますので痛みはまだあるはずです。
その為その期間はテーピングやコルセットで腰を固定してあげることが大事になってきます。
また、腰痛のタイプによって対処が違います。
痛めたら早めに来ることをお勧めします。
住所 柏市中央1-4-16-2大久保ビル102
営業時間 9:00~21:00
電話番号 04-7114-2974
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