腰痛になった時に困るのは動くたびに痛みが出ることではないでしょうか?
特に困るのが立ち上がったり座ったりする時です。この二つが痛いと何をするのにも痛みが出てしまいます。
背骨はゆるいS字カーブになっており、腰の部分は反っている形になっています。

※写真は右がおなか側で左が背中側になります。
腰の反りをキープして動かすのがポイントになります。
またS字カーブで腰と同じように反っているのが首の部分のカーブです。
腰の反りを首の反りが助けてくれる構造になっています。逆も然りです。
立ち方
〇天井を見ながら立つ。この時足を広げたらなお立ちやすくなります。

座り方
〇天井を見ながら座る。

たったこれだけですが、痛みをそこまで感じずに立ち座りができるようになります。
天井を見ることによって、首と腰の部分のカーブが安定するため、負担をかけずに動くことができます。
痛くなってしまった時は、ぜひやってみてください。
もちろんそれだけで治るわけではないので、痛めたら早めに治療を受けるのが大切です。
#柏#カイロプラクティック#腰痛#ギックリ腰#治療
コメント